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カズレーザーと学ぶ。江連智暢フェロー 立毛筋 たるみ

1/16(火)よる10時 カズレーザーと学ぶ。

次回予告には、「人生を劇的に変える顔の新知識と新トレーニング法とは?」とあります。

講師に資生堂みらい開発研究所の江連智暢 研究員が登場します。
この方は、資生堂のエイジングケア研究の第一人者であり、世界で数多くの賞を受賞しているとのことです。

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中でも極小筋肉である「立毛筋」が関係するようですが、「ウィキペディア」には以下の記載があります。

立毛筋(りつもうきん、arrector pili muscle)とは、外毛根鞘と真皮上層との間に存在する平滑筋束。別名、起毛筋(きもうきん)
立毛筋はアドレナリン作動性の交感神経(交感神経線維)によって支配されており、いわゆる鳥肌(鵞皮、goose flesh)は立毛筋の収縮により体毛が垂直方向に立って周囲の毛孔部が隆起する現象である[1]。立毛筋は寒冷ストレス、恐怖、驚きなどの情緒性ストレスのほか、体温上昇時にも収縮して鳥肌を生じることがある。

資生堂では、長年、エイジングケアの研究をしていますが、当該サイトによると以下説明がありました。

これまで資生堂は、四半世紀近くに渡り、フェロー研究員 江連智暢を中心に、ほうれい線やマリオネットライン、フェースラインの乱れなど、加齢に伴う顔かたちの変化「たるみ」について、最先端の解析手法を開発・活用しながら、その現象と要因を明らかにしてきました。研究成果として、顔の形状を支える「アンカー構造」、加齢に伴う「真皮の空洞化現象」、真皮の細胞が織りなす「線維芽細胞ネットワーク」、そして重力に抗うシステムである立毛筋の流れ「ダイナミックベルトTM」を発見しました。これらの研究成果は国際的・学術的にも高く評価され、国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)が開催する学術大会で4大会連続最優秀賞を受賞しました。当社ではこれら4知見を「抗重力サイエンスV」と称し、スキンケアへ応用して、多くのお客さまが悩む「たるみ」へとアプローチしています。

次回の「カズレーザーと学ぶ。」では、この辺の事が分かりやすく講義がありそうですね。