ヒルナンデス!ごはん屋 どこ?

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伊藤要子 HSP70 免疫力 入浴法 カズレーザーと学ぶ。

1月23日よる9時放送予定のカズレーザーと学ぶ。では芸能人に異変続出!アナタの人生変える睡眠&入浴法2時間SPと題して5名の講師をお招きしてのお話です。


「お風呂で身を守る!HSP70で免疫力を上げる入浴法」と題して、修文大学 健康栄養学部管理栄養学科 元教授伊藤要子さんの講義です。

 

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HSP70 (Heat Shock Protein)ヒートショックプロテイン70とは?

巷間ネットで散見される情報として、一般的に身体には、細胞の損傷を防ぐタンパク質の一群、「ヒートショック・プロテイン70(HSP70)」を生み出す力が備わっており、熱めの風呂に浸かったり、温熱を当てるといった熱の刺激で誘導されるとの事。このヒートショック・プロテイン70(HSP70)は、抗ストレス、損傷を受けた細胞の修復、整備する働きがあるといわれています。

伊藤先生は著作、「ヒートショックプロテイン 加温健康法」において、人間の身体は、水分を除くと大半はがタンパク質から形成されている。そして、ヒートショックプロテインは、本来身体の中に存在し、細胞のダメージを防いだり、修復する作用がある。またヒートショックプロテインはストレスを受けると増加する、といった内容が記載されています。(40~42℃では細胞が死なないようHSP70が増加するそうです)

 

また、別の著作「健康になりたい! きれいになりたい! 長生きしたい! それなら、お風呂で温めなさい!! 基本編」では「HSP入浴法」を提唱され、安全なストレス(加温)で効果的に増やす方法が紹介されています。

 

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<備忘録>

・体温調節中枢が体温上昇を感知し基礎体温が変化していく。

基礎体温を上げる方法として番組では①運動②入浴

HSPヒートショックプロテイン)70は、熱ストレスで増加し傷ついたタンパク質を修復する。

・HSP70を増やす入浴法としては、以下

①入浴前の体温より1.5℃上げることが目安なので、体温計を舌下で計っておく。

②42℃なら10分、41℃なら15分、40℃なら20分が目安。

③入浴後体温を再度計測する。(入浴前より体温が1.5℃上昇しているか)

④水分補給をする。その際には冷たい飲み物は避ける。

⑤保温に努め、充分に休息する。

⑥週2回程度を推奨されていた。