ヒルナンデス!ごはん屋 どこ?

ヒルナンデス!を応援するとともに番組で紹介されるごはん屋さんやスポット紹介をまとめています。とめたブログです。(※当サイトで紹介するリンクにはアフィリエイト広告が含まれる事があります)

ヒルナンデス 「親友に救われた!デビュー10年で歌をやめようと思った私の物語」

ヒルナンデス!コストコ通・藤あや子が大容量食材で絶品アレンジ!驚き秋の最新家電

令和5年9月25日放送  日本テレビ
南原清隆 小峠英二(バイきんぐ) 藤田ニコル 小森隼GENERATIONS from EXILE TRIBE) 梅澤廉 フワちゃん きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ 大西流星(なにわ男子) 岡田紗佳

デビュー10年で歌をやめようと思った

1987年にデビューし、3年後に大ヒット曲「こころ酒」を出した藤さん。
しかし、10年目ぐらいになると「これでいいのかな」と思い、歌手をやめることを考え始めました。
売れてからの人気の持続について考えていなかったことや、忙しさから体調を崩した経験もありました。

この時期、藤さんは秋田に戻ろうかと思ったこともあったそうです。

救ってくれたのは親友・坂本冬美

そんな藤さんを救ってくれたのは、10周年の記念曲「雪 深深」でした。
この曲を歌うことで、藤さんは自分が本当に歌手になった理由を思い出せたのだと話しています。

しかし、この曲には壁がありました。
当時はカラオケの流行期であり、歌いやすい曲しか売れなかった時代でした。
それ故、「雪 深深」を歌うことに全員が反対していました。

しかし、藤さんを支えてくれたのは親友の坂本冬美さんでした。
「これを歌わなきゃダメよ。
これはあなたの歌よ」と言ってくれたのです。

デビュー10周年で共感

この番組を観ていた小森さんは、ちょうどデビュー10周年を迎えていたと話しています。
藤さんのストーリーに共感し、「わーって思いました」と述べました。
デビュー後の売れっ子スターになることの大変さや、自分自身の価値観を見つける大切さに気付かされたのです。

藤さんの話から学んだことを、小森さんは自身の音楽活動に反映させることで、より充実したアーティスト人生を歩んでいくことができるのでしょう。

感想

この番組を通じて、藤さんの10年目の苦悩や親友の支えに触れることができました。
成功している人にとっても迷いや悩みはつきものであり、強い絆の存在が人生を変える力を持っているのだと感じました。

また、藤さんの持ち歌というものが、彼女自身の心に大きな意味を持っていることにも心打たれました。
自分自身の思いを込めた音楽を創造し、共感を呼ぶことができるアーティストは、きっと多くの人々の心に残るのだろうと思います。


#藤あや子 #坂本冬美 #音楽 #感動